創立９７周年　想いを紡ぎ　新たな歴史を創り出せ！　　　

校章

菊の花弁には、
真理の研究に情熱を燃やす若人の夢を。

桐の葉には
心身の鍛錬にいそしむ青年の意志の強さを表した校章。

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綱領

　高きを仰ぎ　広きを知り　深きを探る

• 従来の綱領を校訓と一本化し、三戸高校綱領としたものである。　　
  地域性を盛り込み、図形で説明できる。（菱形三き綱領）

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• 上の鋭角は青年の高い理想を、左右の等しいひろがりは均衡のとれた人格を表す。　　下の鋭角は高き理想を求めるのは深く根を張れとの戒めである。
• 高きは名久井岳の雄姿、深きは馬淵の清流にそれを映したもの、広きは三戸人の　　　寛容の心と説明してもよい。
  　　　　　※高き・広き・深きの「き」三個をもって三きとする。
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  　　　　　　　　　　　　　　折口信夫　 作詞　　 信時　潔　 作曲

  １．山は青空今日も晴れ　朝戸開かむいでわれら　日に仰ぎ見る東の　長根朗ら
  　　に明けわたる　ああとりよろふ名久井岳　三戸びとよはらからよ　聴けわが
  　　あぐる朝の声　庭教室にあがる声
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２．三戸びとの出でて見る　目路南北にうち開け　奥羽街道輝けり　然はるかな
  　　るわが知識　昼なりとよむ町にして　秩序しづけき山に野に　勤しむ友の額
  　 　　を見よ　働く我の汗を見よ
  　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３．しづかに更くる馬淵川　反省の夜となりにけり　今日は悔いなく過ぎにしか
  　　明日のかまえは足らへりや　甦り来る日本に　すがしく生きむああわれら
  　　清き三戸人として　若き陸奥びととして
  
  　　三戸　三戸　ああ三戸　　三戸輝け　燦として　ああ三戸高校